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上司・先輩への報連相~報告~

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毎日のように顔を合わせる同じ職場の人に対しては、ついつい言葉遣いもいいかげんになりがちです。自分の立場をわきまえないなれなれしい物言いや、乱暴な言葉遣いは周囲を 不快にするもの。上司・先輩に対しては相応の敬語を、また後輩・年下の人にも公の場であることを忘れずに、時と場合に応じた適切な敬語を使いましょう。
不成約、失敗に終わった理由を脱明するとき
「粘ったのですが、お客さまの予算に変更があり、A社が好条件で」

「私の力不足で」
例文 「A社に競り負けたようです。私の力不足で申しわけありません」
解説 条件が折り合わなかった点は、今後のため具体的に報告します。しかし、自分がどれほど努力したかや、言いわけ、恨み言などは述べず「力不足」「力が足りず」とまとめます。

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