ポータルサイト

上司・先輩へお願いする

  1. ホーム
  2. 社内
  3. 協力してほしい、手伝ってほしいとお願いするとき
毎日のように顔を合わせる同じ職場の人に対しては、ついつい言葉遣いもいいかげんになりがちです。自分の立場をわきまえないなれなれしい物言いや、乱暴な言葉遣いは周囲を 不快にするもの。上司・先輩に対しては相応の敬語を、また後輩・年下の人にも公の場であることを忘れずに、時と場合に応じた適切な敬語を使いましょう。
協力してほしい、手伝ってほしいとお願いするとき
「お力になっていただけますでしょうか」

  • 「お力添えをいただけますでしょうか」
  • 「お力添えください」
  • 「お力添えをいただけますか」
例文 「新製品発表会があるのですが、第二課の皆さまのお力添えをいただけますでしょうか」
解説 「力添え」は手助けする事、援助する事。依頼の文章での定番表現です。 「お力添えをいただく(お願いする)」または「おカをお借りしたい」が妥当。「力になる」は自分が支えとなって助けるという意味なので、相手の行為に使うのは誤りです。

管理者おすすめサイト