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会議やプレゼンでひきつける言い方

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会議やプレゼンテーションで発言をするときはストレートかつ露骨な表現・発言を避け、場にふさわしい言葉を選びます。
「質問」と「答え」を上手に組み合わせる
「女性でもできるんです」

「ここで疑問が湧くでしょう。女性でもできるかなと」
例文
  • 「皆さんの疑問は「初心者には難しいかも」ということでしょう」
  • 「意味はわかるけど、本当かなと思われた人もいるでしょう」
解説 プレゼンがうまい人は、「質問」と「答え」を上手に組み合わて説明の流れをつくっていきます。 ・「ダイエットのポイントは?」→「糖質を制限することです」 ・「具体的には?」→「ご飯、イモ等を制限することです」 ・「続けるのは難しくない?」→「2週間制限すると体が慣れます」 このような「質問」と「答え」のキャッチボールになります。 具体的には「ご飯、イモ等など糖質の多い食品を制限することはご理解いただけたと思いますが、ここである疑問が湧いてきます。『でも、ずっと続けるのって難しくないかな?』と。 なので、糖質制限はまず2週間頑張ることが大切です。すると体が慣れてきます」といった感じで話してみましょう。 聞き手の頭に浮かびそうな疑問を言うことで「そうそうそれを思った!」「なんで、それが知りたいのかわかったの。すごい!」と、どんどん話に引き込まれていくでしょう。

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