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上司・先輩の依頼や誘いを断る

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毎日のように顔を合わせる同じ職場の人に対しては、ついつい言葉遣いもいいかげんになりがちです。自分の立場をわきまえないなれなれしい物言いや、乱暴な言葉遣いは周囲を 不快にするもの。上司・先輩に対しては相応の敬語を、また後輩・年下の人にも公の場であることを忘れずに、時と場合に応じた適切な敬語を使いましょう。
本来なら受諾したい件を断るとき
「すみませんが、無理です」

「あいにくですが本日は」
例文
  • 「あいにくですが、本日はA社との打ち合わせが入っております」
  • 「あいにくですが、本日は今から出かけるところなので・・・」
解説 「あいにく(期待や目的にはずれて都合が悪いこと)ですが」「残念ですが」など「自分の意に反して」という言葉がないと、とりつく島もない冷淡な断り方になってしまいます。 「あいにくですが」といった使い方をすれば角が立たない。

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