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上司・先輩へお願いする

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毎日のように顔を合わせる同じ職場の人に対しては、ついつい言葉遣いもいいかげんになりがちです。自分の立場をわきまえないなれなれしい物言いや、乱暴な言葉遣いは周囲を 不快にするもの。上司・先輩に対しては相応の敬語を、また後輩・年下の人にも公の場であることを忘れずに、時と場合に応じた適切な敬語を使いましょう。
協力してほしい、手伝ってほしいとお願いするとき
「手伝ってください」

  • 「お力をお貸しください」
  • 「手をお貸しください」
例文
  • 「○○について、お力をお貸しください」
  • 「○○について、手をお貸しください」
解説 人に助けや配慮を求めたいときには「お願いします」と言いますが、「お願いします」ばかりだと、言葉を知らない人のように見られそうですし、お願いする物事によって、言い換えたいこともあるでしょう。 仕事などで上司や同僚の助けがほしいときの表現に「お力をお貸しください(お力をお借りしたく…)」があります。相手の力を借りたいとき、「助けてください」「手伝ってください」ですと、少し命令口調にも聞こえますが、「お借りしたい」「お貸しください」と言うことで、相手を立てて、お願いするフレーズとなります。 一方、手伝ってもらうときには「手をお貸しください(手をお借りしたく…)」です。ここでの「手」には労力という意味があります。

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