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上司・先輩へお願いする

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毎日のように顔を合わせる同じ職場の人に対しては、ついつい言葉遣いもいいかげんになりがちです。自分の立場をわきまえないなれなれしい物言いや、乱暴な言葉遣いは周囲を 不快にするもの。上司・先輩に対しては相応の敬語を、また後輩・年下の人にも公の場であることを忘れずに、時と場合に応じた適切な敬語を使いましょう。
書類を見てほしいとお願いするとき(1)
「読んでもらえますか」

  • 「お目通しいただけますでしょうか」
  • 「お目通しの程お願いします」
例文
  • 「報告書ができ上がりましたので、お目通しいただけますでしょうか。」
  • 「報告書ができ上がりました。お目通しの程お願いします。」
解説 仕事で上司や取引先に書類などをチェックしてほしいとき、シンプルに「ご一読ください」と言うのもOKですが、「お手すきの折にお目通しのほどお願いします」などの丁寧な表現を覚えておくと印象がよくなります。「目通し」は、文字通り目を通すこと、一通り見ることです。 報告書や企画書など自作の文書に目を通してほしいときは「お目通し」、相手の指示に従って作成した文書などは「ご確認」、単に読んでほしいときは「ご一読」をお願いしますを使用します。

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