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上司・先輩に答える

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  3. 指示を確認するとき
毎日のように顔を合わせる同じ職場の人に対しては、ついつい言葉遣いもいいかげんになりがちです。自分の立場をわきまえないなれなれしい物言いや、乱暴な言葉遣いは周囲を 不快にするもの。上司・先輩に対しては相応の敬語を、また後輩・年下の人にも公の場であることを忘れずに、時と場合に応じた適切な敬語を使いましょう。
指示を確認するとき
「つまり○○ということですね」

「○○ということでよろしいでしょうか」
例文 「住民説明会が終わるまで、工事は中断するということでよろしいでしょうか」
解説 「つまり」「結局」「要するに」などは、相手のまとまりのない話を総括するときなどに使う表現。目上の人に対して使うのは生意気で失礼です。

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