電話を受ける(応用)

電話を受けるときは、社名+「ございます」。切るときは「失礼いたします」が基本です。

折り返し電話すると伝え、先方が連絡先を告げたとき

	「はい、吉田に申し伝えます」
	「念のため、電話番号を復唱いたします。」 「念のため復唱させていただきまあす。」
例文	「念のため、電話番号を復唱いたします。090-0000-1123、○○株式会社の竹内様ですね」 「念のため、復唱させていただきます。090-0000-1123、○○商事株式会社の竹内様ですね」
解説	電話の相手が日時や電話番号、人名、住所など数字や固有名詞を伴うことを話しした時に使う。 そういった情報は相手も間違いなく伝わったのか不安に思っているもの。そこで「念のため復唱させていただきます。」 数字や固有名詞をを復唱します。 「15時に変更してほしい」など、数字的情報を含んだ伝言を受けたときも「15時ですね」と復唱すると、確実な仕事ぶりが伝わります。