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おわび(お詫び・謝罪)

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おわびを言う場面では、相手に対して失礼があったり迷惑をかけたりして、先方が気分を害じているような場合も多いため、言葉遣いには特に注意が必要です。

謝るだけでなく、「以後このようなことがないよう気をつける」というこちらの誠意を見せて、今後の対応や反省の気持ちを述べることも大切です。

全面的に自分が悪いとき(4)
「どうもすみません」

「おわびのしようもございません」
例文
  • 「このような失敗をいたしまして、おわびのしようもございません」
  • 「このたびの当方のミスにつきましてはお詫びの言葉もございません。申し開きのできないミスでございます。」
解説 だまってうなだれているだけでは、反省の気持ちを伝えることができません。迷惑をかけたことに対して丁寧にあやまり、今後の対応について相談するなどの誠意を示すことが大切です。 「おわびのしようもございません」は、取り返しのつかないようなミスをしたときに使うフレーズ。「言葉では謝罪しきれないくらいに反省しています」という気持ちが伝わりますが、軽々しく使うと、謝罪の気持ちを疑われかねないので要注意です。

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